こんにちは、東コンCEOとむです。
実は私、またまた東京に遊びに来ております。
今回は、今夜と日曜日にそれぞれ某イベントに参加するためにやってきました。
それらは面白かったら記事にするかもしれないし、期待はずれだったら無かった事にするかもしれません。

ふと浜松町でランチ!

そんなこんなで東京でぼっちランチの機会があったので、浜松町に行ってみました。
東コンには「我が故郷、浜松の良い所を発信していく」という隠れた野望があるのですが、その一環です。
実は静岡県の浜松市と東京の浜松町は無関係ではないのですよ。
浜松出身の偉い人、権兵衛さんが名主を勤めた事に由来して、あの辺は浜松町と呼ばれるようになったらしいです。

そして今回行ってきたのはそんは権兵衛さんの名を冠するこちらのお店!
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『炭火焼干物食堂 越後屋権兵衛』です。
場所はこの辺。


入店

ランチタイムはプチ行列ができることもある、とどこかの口コミサイトで見たのですが、店に到着したのは2時近くだったのですんなり入れました。
まずは入口にあるレジで注文をし、お会計まで済ませてしまいます。

するとこのような
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将棋の駒を渡されます。
かよ!舐められたものです。
どうやらいろいろな駒があるようなのですが、私は歩兵でした。
まぁ確率的に言って半分近くが歩なのでしょうから、気にしません。


お茶やおしぼりはセルフサービスで、真ん中のテーブルに自分で取りにいくシステムでした。
通される席によっては気付きにくい場所にあるので、商品を運んでくるお兄さんに教えてもらうまでは水すら飲めないかもしれません。要注意。

10分くらいで料理が出てきました。
私が注文したのはさばの文化干し定食
文化人ですからね、私。
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おおー、魚でけぇ!
ちょっと分かりにくいですが、頭まで付いています。
干物は目玉が美味しいんですよね!
800円くらい(確か)でなかなか立派なランチです。

実食

いただきまーす!
うーん、美味しい。
さばは脂が乗り散らかしていてジューシー美味!
香ばしい皮まで美味しいです。
大根おろしも嬉しいですね。
お味噌汁もほっこりします、やっぱり和食には欠かせない存在です。
漬け物は普通のきゅうりのやつ。

こんなの。

食べ進めていくところで気付いたのですが、このさば、何故か骨まで柔らかいのです。
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このように頭までまるごと食べられ、骨の一本足りとも残さずに完食できてしまいました。
あー美味しかった!
カルシウム不足の現代人にはピッタリですね。
バイト先のいつもイライラしてるおばさんにも食べてもらいたいものです。自腹で。

まとめ

まんぞくお魚ランチでした!
どうやらお肉メニューもあるようなので、機会があればそっちも食べてみたいと思います。

 
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