先日秋葉原に行ったとき、新たなランチスポットを開拓してきたのでご紹介。
肉々しいチャーハンなどボリュームたっぷりな中華が食べられるお店『中華料理 雁川』です。
ジャンク屋ひしめく一角の地下にひっそりと佇む隠れ家的な名店!
秋葉原で肉が食べたくなったらヲタ活の合間に是非寄ってみてください。
宣言通り、どんどん更新して行きましょう。
今回は秋葉原の中華料理屋さんをご紹介します。
みんな大好き秋葉原、私もよくジャンク屋巡りに行ったりします。
アニメとかそうゆうのには一切興味が無いんですけどね、俗にいうにわかヲタです。
←私が一切興味が無い、ラブライブ!とやらの新曲です。
そんなわけで東コンでは以前にも秋葉原のお店を紹介していましたね。
(参考記事:第三の麺!秋葉原で話題の油そば専門店『春日亭』に行ってき油)
今回紹介するのはその近く、中央通りをちょっと超えた辺りにある中華料理店『中華料理 雁川』です。
ごちゃごちゃとした秋葉原の街は実はランチ激戦区でもあるようで、「秋葉原 ランチ」とかでググるといろいろ出てきて困るものです。
私もこの店は、ぼっち飯スポットを探してふらふらと歩いていたときに偶然見つけました。
地下のお店への入り口は二カ所あるのですが、そのうちの片方には肉肉肉…と呪いのように書き連ねてあり、その謎の吸引力に思わず入店してしまいました。
人ごみで写真を撮れなかったのが悔やまれますが、まぁみなさん自分の目で確かめてみてください。
そんなわけで、その肉々しいアピールがされていない方の入り口の写真だけ載せておきます。
こんな感じ、マルツ秋葉原本店の横にひっそりと小さな入り口があります。
この_マルツが交差点にあり、それが面する2本の道路の両方に似たような地下への入り口があるという、ちょっと変わった構造。
地下に入ると、もう14時頃だというのに数人の行列。
前の油そばの店でもお昼を過ぎてしばらくは行列が絶えなかったので、キモヲタ共はランチタイミングが遅いのではないかという仮説が生まれました。
とはいえ知らないおっさんがすぐ隣で中華をモリモリ食べている、という少々過酷な環境。
ぼっち飯にはピッタリな雰囲気です。
メニューはいろいろありましたが、私は外のメニューで目を付けていた牛すじあんかけチャーハン(900円)を注文。
他にもお肉たっぷりのメニューが数多く存在し、中でも霜降りカルビのネギ塩チャーハン(900円)という品もよく頼まれているようでした。
オーダーから商品が出てくるまでは、体感10分程かかりました。
ちょっと待ったかなという印象でしたが、秋葉原なので周囲の皆さんに習って携帯ゲーム機を取り出したり、スマートフォンでコミケの情報収集でもしていれば一瞬です。
出てきた商品がこちら!
でけぇ!
写真で伝わりますかね、このボリューム!
奥にちょろっと見切れているコップと比べたらわかりやすいのではないでしょうか。
普通サイズでこのしっかりボリューム。
ちなみに周りのぽっちゃりさんがこぞって注文していた大盛り(1100円)はこの1.5倍はあろうかと言う山盛りサイズでした。
ガリガリもやしタイプのヲタクの皆さんは軽い気持ちで注文しない事をオススメします。
そして味ですが、これがまたうめぇ!
あんかけの牛すじはトロットロに煮込まれていてお口の中が幸せ!
それがシンプルな味付けのチャーハンと相性抜群で、食欲が留まる所を知りません。
上に乗せられた温泉卵もいいですね。
濃い目の味付けのあんかけがマイルドになって、味の変化を楽しむ事が出来ます。
あとはたまごスープもついていて、何か特徴のあるものでもないのですが嬉しかったです。
かなりのボリュームでしたが、あっという間に完食でした!
あー、おいしかった。
ただ、最後に1つだけ注意点が。
このお店には伝票などという概念は存在せず、食後そのままレジに行ってお金を払うシステムでした。
ところが私がレジに行くと店主とおぼしきオヤジが当たり前のように大盛り料金を請求してきました。
私はオーダーした金額を覚えていたためその場で訂正して正しい金額のみ支払いましたが、あのシステムだとよくわからないまま間違った料金を支払ってしまう客もいるかもしれません。
まぁでも、バカが損する仕組みになっていること自体はこの世界では珍しいことでも何でもないので、賢いみなさんは小汚い店で食事をする際には十分に注意するといいでしょう。
とはいえ普通に美味しいお店だったので、私は通うことになると思います!
霜降りカルビのネギ塩チャーハン(900円)も非常に美味しそうでしたし、そちらも食べたらまた記事にしたいと思います。
秋葉原でぼっち飯の際は是非ご利用ください!
肉々しいチャーハンなどボリュームたっぷりな中華が食べられるお店『中華料理 雁川』です。
ジャンク屋ひしめく一角の地下にひっそりと佇む隠れ家的な名店!
秋葉原で肉が食べたくなったらヲタ活の合間に是非寄ってみてください。
ランチ激戦区、秋葉原
こんにちは、東コンCEOとむです。宣言通り、どんどん更新して行きましょう。
今回は秋葉原の中華料理屋さんをご紹介します。
みんな大好き秋葉原、私もよくジャンク屋巡りに行ったりします。
アニメとかそうゆうのには一切興味が無いんですけどね、俗にいうにわかヲタです。
←私が一切興味が無い、ラブライブ!とやらの新曲です。
そんなわけで東コンでは以前にも秋葉原のお店を紹介していましたね。
(参考記事:第三の麺!秋葉原で話題の油そば専門店『春日亭』に行ってき油)
今回紹介するのはその近く、中央通りをちょっと超えた辺りにある中華料理店『中華料理 雁川』です。
ごちゃごちゃとした秋葉原の街は実はランチ激戦区でもあるようで、「秋葉原 ランチ」とかでググるといろいろ出てきて困るものです。
私もこの店は、ぼっち飯スポットを探してふらふらと歩いていたときに偶然見つけました。
地下のお店への入り口は二カ所あるのですが、そのうちの片方には肉肉肉…と呪いのように書き連ねてあり、その謎の吸引力に思わず入店してしまいました。
人ごみで写真を撮れなかったのが悔やまれますが、まぁみなさん自分の目で確かめてみてください。
そんなわけで、その肉々しいアピールがされていない方の入り口の写真だけ載せておきます。
こんな感じ、マルツ秋葉原本店の横にひっそりと小さな入り口があります。
この_マルツが交差点にあり、それが面する2本の道路の両方に似たような地下への入り口があるという、ちょっと変わった構造。
地下に入ると、もう14時頃だというのに数人の行列。
前の油そばの店でもお昼を過ぎてしばらくは行列が絶えなかったので、キモヲタ共はランチタイミングが遅いのではないかという仮説が生まれました。
お肉たっぷりボリューム満点メニュー
地下は思いの外広く、30-40人くらいは入りそうな店構え。とはいえ知らないおっさんがすぐ隣で中華をモリモリ食べている、という少々過酷な環境。
ぼっち飯にはピッタリな雰囲気です。
メニューはいろいろありましたが、私は外のメニューで目を付けていた牛すじあんかけチャーハン(900円)を注文。
他にもお肉たっぷりのメニューが数多く存在し、中でも霜降りカルビのネギ塩チャーハン(900円)という品もよく頼まれているようでした。
オーダーから商品が出てくるまでは、体感10分程かかりました。
ちょっと待ったかなという印象でしたが、秋葉原なので周囲の皆さんに習って携帯ゲーム機を取り出したり、スマートフォンでコミケの情報収集でもしていれば一瞬です。
出てきた商品がこちら!
でけぇ!
写真で伝わりますかね、このボリューム!
奥にちょろっと見切れているコップと比べたらわかりやすいのではないでしょうか。
普通サイズでこのしっかりボリューム。
ちなみに周りのぽっちゃりさんがこぞって注文していた大盛り(1100円)はこの1.5倍はあろうかと言う山盛りサイズでした。
ガリガリもやしタイプのヲタクの皆さんは軽い気持ちで注文しない事をオススメします。
そして味ですが、これがまたうめぇ!
あんかけの牛すじはトロットロに煮込まれていてお口の中が幸せ!
それがシンプルな味付けのチャーハンと相性抜群で、食欲が留まる所を知りません。
上に乗せられた温泉卵もいいですね。
濃い目の味付けのあんかけがマイルドになって、味の変化を楽しむ事が出来ます。
あとはたまごスープもついていて、何か特徴のあるものでもないのですが嬉しかったです。
かなりのボリュームでしたが、あっという間に完食でした!
あー、おいしかった。
ただ、最後に1つだけ注意点が。
このお店には伝票などという概念は存在せず、食後そのままレジに行ってお金を払うシステムでした。
ところが私がレジに行くと店主とおぼしきオヤジが当たり前のように大盛り料金を請求してきました。
私はオーダーした金額を覚えていたためその場で訂正して正しい金額のみ支払いましたが、あのシステムだとよくわからないまま間違った料金を支払ってしまう客もいるかもしれません。
まぁでも、バカが損する仕組みになっていること自体はこの世界では珍しいことでも何でもないので、賢いみなさんは小汚い店で食事をする際には十分に注意するといいでしょう。
とはいえ普通に美味しいお店だったので、私は通うことになると思います!
霜降りカルビのネギ塩チャーハン(900円)も非常に美味しそうでしたし、そちらも食べたらまた記事にしたいと思います。
まとめ
お肉ガッツリ系絶品チャーハン!秋葉原でぼっち飯の際は是非ご利用ください!