こんにちは!
東コン管理人のとむです。

今回は四回目にして初企画です。
名付けて
東大中退してラーメン食べたら美味しかった
略して東ラーです!!


ブログを始めるに当たってやってみたい企画はいくつもあったのですが、そのうちの一つがこれです。
やっぱりブログと言えば食レポ!
そして食レポと言えばラーメン!!
ですよね、みなさん?
ブログ始まって以来初めての企画ということでテンションも上がっており、いつもより感嘆符多めでお送りしております!!


記念すべき東ラー第一回目のお店はこちら!
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『ラーメン大桜』さんです!
JR横浜線十日市場駅から体感徒歩7分という立地。
個人的にはこの「駅から体感徒歩7分」という立地はラーメン屋としては限りなく正解に近い場所だと思ってます。
というのも、
 食前の徒歩7分・・・よりお腹を空かせ、ラーメンへの期待感を高める時間
 食後の徒歩7分
・・・ラーメンの旨味を反芻しつつ、腹ごなしのための散歩
という、それぞれ重要な意味を持つ有意義な時間を過ごすことができるからです。
この「駅から体感徒歩7分」というキーワードは今後の東ラーでもきっと出てきますよ!

そんなお店の位置はこちら



店内はカウンターが10席程度と4~6人掛けテーブルが5つありました。
壁や床は主に木でできたウッディな感じ。
もう行きたくないラーメン屋の特徴ランキング3位に君臨する「床がなんかぬるぬるしてる」現象も発生していません。

メニューはこんな感じ。
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ラーメン屋メニューにありがちな謎書体で書かれています。
私は初めて行くラーメン屋ではチャーシュー麺を食べるという哲学を持っているので、「チャーシューと玉子をトッピングしてください」とオーダーしたところ店長が優しくそれは「チャッたま」って言うのだと教えてくれました。
ラーメン初心者の方は噛まずに言えるように練習しておきましょう。
また、家系ラーメンということで麺の固さ・味の濃さ・油の量も選べるシステムでした。
私は初めて行くラーメン屋では全て普通でオーダーするという哲学を持っているので、そのように注文。

注文から5分程で、連れの友人が頼んだ大桜特製ざく丼が到着。
これは写真取り忘れちゃったのですが、ご飯の上にたっぷりと豚の角煮が乗った一品。
勝手に一口食べちゃいましたがお肉がとろける美味しさ!
ケチケチせずにご飯に対して満足な量が乗っていて、これ一杯だけ食べても満足しそうな勢いでした。
ざく丼という名前ではありますが、こっちのザクとは違って主役級の美味しさでした。
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そんなざく丼からさらに5分後、いよいよラーメン(チャッたま)がやって来ました。
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写真ではわかりにくいですが、チャーシューは4枚あり、その下には家系ラーメンの必須トッピングほうれん草がちょこんと佇んでいました。

ところで、実は私、この時点ではまだこのお店が家系ラーメン店だとは夢にも思っておりませんでした。
というのも、家系ラーメン店鉄の掟「店名は○○家」「味・固さ・脂の量を調節できる」「チャーシュー・のり・ほうれん草のトッピング」のうち2つが満たされていなかった(ように見えていた)からです。

 まずはチャーシュー、表面の焦げ部分がいい感じに香ばしく、脂の部分はやはり口の中でとろける仕上がりおいおい
次に麺、これは典型的な家系ラーメンの太麺で、麺からもしっかり卵の味がするとむ好みのお味!おいおい
そしてスープ、こちらも典型的な家系ラーメンのスープ。このスープを口にした時にやっとここが家系ラーメン店であるということを認識しました。ニンニクとの相性が最強なので、もっさり入れて食す。明日デートの予定もありませんからね、食べ終わった後友人の家に泊まる程度です。こちらはおい! 
トッピングはチャーシューの下に隠れてた少しのほうれん草とのりが3枚、そして半熟玉子。この玉子、私の大好きな真ん中がまだ少し冷たいパターンのやつでした。 ほうれん草はもう少し入ってると嬉しいかな。こちらもおい

という訳で、合計6おい頂きました!
おいおいおいおいおいおいしい!

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なんてことを言っている間に完食!
各テーブル・カウンターにおしぼりやティッシュが置いてあるという配慮も嬉しいですね。

お会計の時に店主に美味しかったからブログで紹介していいかと聞くと、そんなのだまってやればいいのに!と言わんばかりの苦笑いで許可をくれました。
意外とその辺はちゃんと確認してから書いているのですよ私は。

まとめ

非常に美味しかったし、店内の雰囲気や店主の人柄にも文句なし!
星5つ(満点)という評価でした!


【次回予告】
これからの「コンビニバイト」の話をしよう